![【棟板金の浮き】棟下地交換工事 事例](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/2014821 K様邸 棟下地交換工-071-500x375.jpg)
鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区の屋根リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 「棟(むね)」は屋根で一番高い所です。面に葺く屋根材を雨から守る蓋の役割をしています。 屋根の要である棟はそれだけに風雨の被害を一番受けやすいところでもあります。 スレート屋根の場合、棟を蓋する棟板金が強風や経年劣化で浮き上がることがあります。
K様邸の施工事例をお伝えいたします。
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劣化した板金が浮くと、隙間や釘穴から水が入ります。その水により板金を留める木部が腐ると、さらに釘が抜けやすくなるという悪循環に陥ります。 最悪、板金自体が風に飛ばされたり、剥がれたりする事態もあるので、早めに補修しましょう。板金は金属製なので風に飛ばされると非常に危険です。 雨漏りに関しては木部の下に防水シートがあるので、釘が浮いているからといって、すぐさま雨漏りが起こるわけではありません。しかしながら棟が傷むと防水シートも劣化しますので、やはり早めに補修する必要があります。