渋谷区,世田谷区,大田区,品川区,目黒区エリアのスケルトンリノベーションはひかリノベにお任せを! 理想の住まいを造るリノベーション。 今回はキャンバス造りの様子──スケルトン工事からをご紹介します。 私たちが住む部屋になるまでをお楽しみ下さい♪
床・壁・天井をどんどん壊していきます。いつも踏みしめている床は写真のように幾つもの木材が重なって造られています。
壁紙、壁板を剥がすと、壁の下地が。この木組みも新しいものに造り変えます。
下地を外し、コンクリートに貼られていた石膏ボードを剥がします。白い跡は『GLダンゴ』と呼ばれる接着剤を剥がした跡。
ゴミを運び出し、解体作業が完成しました。次から新しく造る工程に移ります。
まずは床下の配管工事。お湯・水・排水・エアコン用の管を『墨出し』という配置の下書きに沿って配管します。床を造ってしまうと配管し直すことは難しいので何度も図面と照らし合わせます。
次に床を造っていきます。まずこれから造る床が斜めにならないように支持脚を調整して設置します。
レーザー式の墨出し器を使いながら床板を貼っていきます。
Y様邸のマンション規約にて『ほぼ最高レベルの床の遮音性能』が求められています。遮音性能を高めるため、エコボードを使用します。
床の下地が完成!壁を造った後、無垢材を貼っていきますので次回をお楽しみに!
普段見ることはない、床下・壁裏の風景はいかがでしたか? スケルトン=骨組み──一度、コンクリート剥き出しにし、そこから新しい住まいを造っていきます。 間取りも設備も一新するため、ご施主様のライフスタイルに合わせた、『アナタだけの家』が実現できるのです。 ただ、前回に引き続き登場した『理想通りに出来ないこと』も有ります。 今回は床の遮音性についてでしたが、マンション規約にはそれぞれのマンションに則った規約が存在します。 内装デザインに関係する規約も有れば、今回のように施工に関わる規約も有ります。 せっかく造ったのに造り直し……なんてことにならないように、ひかリノベでも何度も目を通し確認を怠りません。 次回も引き続き、施工風景をご紹介♪ 徐々に住まいになっていく過程をお楽しみに!