埼玉県 本庄市,美里町,神川町,上里町で在来工法浴室のリフォームをお考えなら、ネクサス・アールハウジングへ！ 「水漏れ工法」とも呼ばれる、在来工法で造るお風呂。 昔ながらのタイル張り浴室のリフォームをお考えの方は、I様邸の事例をご覧ください！
タイル張りの昔ながらな在来工法浴室。味がありますが、その反面タイルがひび割れて水漏れしやすかったり、冬場はとても寒かったり…。
また、システムバスと比較して掃除が大変ということもあり、時間の経過とともにどうしても汚れが目立ってしまいます。 
在来工法でつくる浴室は、システムバスのように規格が決まっているわけではないので、I様邸のように高い天井の開放感たっぷりな浴室を造ることもできるというメリットも。しかし、その分費用が高くなってしまうので、リーズナブルに使いやすいお風呂へリフォームするなら、システムバスがおすすめです。 
I様邸でもシステムバスへリフォームするため、まずは浴室を解体していきます。タイルをはがすと、腐ってしまっている野地板があらわになりました。 
システムバスと異なり、在来工法の浴室は、家の木材の柱や野地板に直接的にお風呂を造っていくため、水漏れが簡単に起こってしまうのです。 
タイルや浴槽などをすべて解体。瓦礫は私たちですべて持ち帰るため、袋にまとめて撤去いたしました。解体後の床は土になっていますが、このままシステムバスを造ってしまうと重みで沈んでしまうため、モルタルで床をつくっていきます。
また、新しい排水管や給水管も配管します。 
準備が終わったら、システムバスを組み立てていきます。ご覧いただいている通り、システムバスは小さな箱を組み立てるようにして出来上がっているため、シームレスな床や壁をつくることができ、水漏れが起こりにくいのです。
きれいな浴室にリフォームされました！タイルと違って足がヒヤッともしないので、お年寄りに心配される「ヒートショック現象」の不安も軽減できます。 
窓も変わらず大きなままです！ 冒頭でもご紹介した通り、在来工法浴室はときに「水漏れ工法」と呼ばれます。 昔は今ほど防水処理がキチンとしていなかったこともあって、リフォームのために解体すると高確率で浴室周辺で水漏れが起こっており、野地板や柱が腐ってしまっていたり、シロアリの被害に遭っていたりします。 昔から使ってきたお風呂ですので、愛着がある方ももちろんいらっしゃるかとは思いますが、家を支える柱が腐ったり、ほかの場所までシロアリにやられてしまっては、家の寿命にかかわります。 在来工法の浴室に１５年以上入っている、という方は、まずは一度プロに見てもらうことをおすすめします。 ネクサス・アールハウジングでもご相談承っております。まずはお気軽にご連絡ください。
