![瓦の漆喰補修 後編 埼玉県 飯能市,日高市,毛呂山町,越生町,ときがわ町,エリア H様邸](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_7835-500x375.jpg)
飯能市,日高市,毛呂山町,越生町,ときがわ町で、瓦の漆喰補修をお考えならネクサス・アールハウジングへ! 「漆喰のつめ直し補修」を行ったH様邸事例をお伝えしています。 後編では、前編で漆喰を撤去した箇所へ、新しい漆喰をつめていく様子を紹介します。
![前編で撤去した漆喰](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_3017-1-500x375.jpg)
![漆喰のつめ直し](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_7835-500x375.jpg)
つめ直す際は、漆喰の下の「葺き土」を少し湿らせてから、厚塗りになりすぎないように気を付けて塗っていきます。
![表面をきれいに均す](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_8742-500x375.jpg)
![つめ直された漆喰](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_8749-500x375.jpg)
![オマケ。雨どいの破損](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_8756-500x375.jpg)
![オマケ。破損部分をカットした雨どい](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_8757-500x375.jpg)
![オマケ。きれいに補修された雨どい](https://www.nexus-r-housing.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_8758-500x375.jpg)
漆喰を塗り直す作業は、簡単そうに見えて意外とコツがいる作業です。 なぜなら、厚く塗りすぎてしまうと雨が漆喰に当たって屋根へと染み込み、せっかく補修したばかりなのに、雨漏りしやすくなってしまうから。 狭い範囲で表面をきれいに均すのにもコツが必要であり、DIYでやるには少し不安が残ります。 漆喰の補修では、屋根を歩いていて瓦を割ってしまった、脚を滑らせて落下してしまった…という事態にも繋がりやすいですので、瓦屋根の補修は無理せずプロにご依頼ください。 補修を行った漆喰は、約20年持つといわれています。 瓦の寿命が大体50年と言われていますので、一度塗り替えを行えば、しばらく安心です! (しかし、台風や地震などでひび割れが起こる場合もありますので、補修後も気にかけてあげてくださいね。) 漆喰の補修が気になる方は、ひどくなってしまう前にメンテナンスを行いましょう!