神奈川県 平塚市,寒川町,大磯町,二宮町エリアで新築戸建てをお考えならば、ネクサス・アールホームへ! アナタは今住んでいる家がどのように造られているかご存知ですか? ネクサス・アールホームの快適且つ、災害に強い家を造る秘密を紹介します!
まずは、ネクサス・アールホームこだわりの部材から♪
じっくり丁寧に造られた土台。ここに理想を実現した家が建つのです。
早速、なんだこれ…と正体不明の部材が…。実はこれ、『UFO-E』という建築金物。土台と基礎の間に設置し、大型地震の揺れを半分にまで減震してくれる優れもの!
こちらの板は断熱材。カッターで切れるほど加工しやすいのにワレ・カケ・ヒビが発生し難く防水性まで抜群なんですよ。
家の要となる木には主に、国産桧と欧州赤松を使用しています。桧も欧州赤松も年輪数が多く強度と耐久性に優れているのが特徴です。
使用する箇所に依って適切な木材、長さ等が違うため、分けられて現場に運び入れられます。
主に屋根づくりで大活躍するビス。先端の特殊加工により、木割れを防ぎスムーズな作業が可能となりました。
木に取り付けられた黒いものは『HEIG金物』。木材と木材の接合部の強度を高め、地震に強い家を造ります。
壁に張られた茶色の板は『構造用耐力面材』という、組み上げられた木材を『面』で支える、地震の揺れに負けない秘訣の一つ。
家は災害だけではなく、湿気や結露も天敵です。白いシートの『反射耐熱シート』は湿気を逃し壁内部の結露や劣化を防いでくれます。
これらの部材が組み合わさった結果がこちら。
今回、ご紹介した部材は家を造るためのほんの一部分。 ネクサス・アールホームは『耐久性に優れた快適な家』を造るため、部材からこだわり施工しています。 また、スピディーな施工が行える部材というのもポイント! 例えば、屋根に使用するビスをご紹介しましたが、以前は、4ヵ所釘を打つ必要がある金物を使用していました。 釘を打ったことが有る方はご存知でしょうが、釘打ちは打つ場所によっては腰を曲げ続けなければなりません。 1つの金物に4ヵ所の釘と1本のビス。 時間と大工さんへの負担がどれだけ軽減されたか想像できましたか? 今回はこだわり部材についてご紹介しました。 次回は実際にどんな施工を行っているのか、工程ごとにご紹介したいと思います。