茨城県 ひたちなか市、東海村、那珂市の屋根葺き替え・バルコニー交換リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 屋根リフォームには大きく3つあります。 葺き替え(ふきかえ)工法、重ね葺き(かさねぶき)工法、屋根塗装です。 今回ご紹介するのは葺き替え工法。 既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を取り入れます。 どんな特長があるかご紹介します!
屋根瓦を撤去して、新しい屋根板を敷いていきます。
屋根板も経年の劣化で弱くなってしまうので、交換の必要があります。
屋根材を敷き終えました。
屋根板を設置した後は、ルーフィング(防水シート)を敷いていきます。
ルーフィングは瓦やスレートの間からしみ込んだ雨水を侵入させない役割があります。
足場の下もきっちり敷いていきます。
ルーフィングの敷設完了。③では新しい屋根材は次回登場!
既存の屋根を撤去して新しい屋根を付ける葺き替え工法。 今回は瓦屋根からガリバリウム鋼板に変わりましたが、一番変わったのは重さ! 100平米の瓦屋根の重さは約6トンあるのに対し、金属屋根は600kg程度で、約10分の1になります。 それだけ軽ければ地震に強くなりますし、瓦が落下して危険になるということもありません。 また、元の屋根を撤去するので家そのものの寿命を延ばすこともできます。 最近では、元の屋根の上に新しい屋根を付ける重ね葺き(かさねぶき)工法が主流になっていますが、屋根の状態次第では葺き替えがお勧めな場合も多いのです。