神奈川県 鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ！ 壁の中の秘密をご存知ですか？長く快適に住める家は目に見えない箇所にその秘訣が隠されています。 新築の建築風景３回目は、壁造りから外装工事完了までをお届けします。 普段見ることがない箇所へ施された、長く快適に過ごすための工夫を中心にご覧ください。
まずは、内装。高い断熱性能を持つ『ウレタン』を家の内側から木材へ、直接吹きつけます。 
ウレタンは細かい隙間も簡単に覆えるので繋ぎ目が無く、高水準の気密性も保たれます。 
ユニットバスは工場にて部品を作り現場で組み立てるため、大きな部品で他を傷つけないように早い段階で設置します。 
一方外では、外壁で防げなかった雨水を防ぐ重要な役割を担う『防水シート』を施工しました。 
家の寿命を左右する防水シート。長く住んでいただくため、細部まで丁寧に施工します。 
防水シートを施工後、外壁素材の『サイディングボード』を貼っていきます。 
サイディングボードの繋ぎ目は『シーリング材』という充てん剤で塗装し、雨水の浸入等を防ぎます。 
軒の裏側(軒天)は家のイメージに影響するだけではなく、屋根裏の延焼を防ぐ等、様々な役目があります。 
屋根には太陽光パネルを設置。高純度シリコンを使用したパネルは劣化が少なく、長期間安定した発電が可能です。 
外装工事が完了しました。自然豊かな地域に馴染む、落ち着いた色合いとなりました！ あなたにとって『快適な住まい』とはどのような家でしょうか。 徒然草で有名な兼好法師は『家づくりは夏の暑さ対策を大切にした方がいい』と述べています。 たしかに日本の夏は気温だけではなく、湿度も高く過ごしにくい日々が続きます。 ただ、それだけでは物足りない方も居るのではないでしょうか。 夏涼しく、冬暖かい家・デザインにこだわった家・省エネが可能な家・災害に強い家…… お客様のご要望を踏まえたうえで『長く住める家』にするためには、目に見えない箇所の隅々まで行き届いた丁寧な施工が必須なのです。 今回は主に外装についてご覧いただきました。 次回は実際に暮らす空間、内装についてお届けします。
