神奈川県 平塚市、寒川町、大磯町、二宮町の太陽光パネル付き屋根重ね張りなら、ネクサス・アールハウジングへ! 太陽光パネルの寿命は約20年前後。実は長寿です! そのため、先に屋根のリフォームが必要になる場合が多いです。
第1話では、太陽光パネルの取り外しをご紹介いたします。 太陽光パネル付き屋根の重ね張りリフォームを全3回に分けご紹介いたします。
施工させていただくN様邸です。屋根の上での作業なので、しっかりと作業するためにも足場を設置しました。
太陽光パネルは不具合もなくきれいな状態ですが、屋根材はというとサビついてしまっています。
棟板金にも傷やサビが目立ちます。
まず、パネルを撤去します。パネル下には鳥の古巣がありました。
架台フレームだけになりました。太陽光パネルはまだまだ使用できるので、もちろん丁寧に作業します。
架台フレームを外していきます。
フレームを取り外しました。色が薄くなり、塗装がはげてきてしまっています。
屋根リフォームは大きく分け、塗装・重ね張り・張替えの3種類。 今回はその中から重ね張りを行います。 重ね張りは、解体費・撤去費が発生しないため張替えよりも安価です。 屋根下地まで傷んでいる場合は張替えしか道はありませんが、今回は重ね張りが出来ました。 屋根材は、劣化が進むと防水機能が弱まり、水を含むようになります。 すると屋根材に藻が生えたり、今回のようにサビ付いたりします。 放っておくと雨が浸透し、下地が傷んだり雨漏りが起きる可能性があるため注意が必要です。 次回は、重ね張りの工程をお伝えします。 リフォームを行うことによるパネルの保証期間についてもお話ししますので、ご覧ください。