埼玉県 所沢市、狭山市、間市の浴室・システムバスリフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ！ 最近ではコストが安く、お手軽に設置できるシステムバスを導入するご家庭が増えてきています。 しかし、在来工法の浴室にも自由さなどメリットがあります。 リフォームを検討されている方は、この事例を参考に自分の家に合った浴室を選んでください。
T様邸の在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームを全3回でご紹介します。 ①では、T様邸のリフォーム前の状況から解体までをご紹介します。
可愛らしいキャラクターがタイルに貼られている在来工法の浴室。 
風呂掃除で一番厄介なタイルの目地。経年の黒ずみが見られます。 
浴室リフォームをするにあたって、洗面室に養生(保護)シートを張っておきます。 
浴室を解体。入口部分の木材が腐食しているのが分かります。 
腐食部分を破砕し、代わりになる木材を設置します。 
浴室の底の部分。ここに、コンクリートを打設します。 
システムバスの重みに耐えられるようにするため、コンクリートを打設。 
工事はひとまずここまで。コンクリートが乾いてから新たな作業に入ります。 在来工法とは「在来」という意味の通りこれまで行われてきた工法ということで、一昔前までは一軒家に限らずマンションにも導入されていました。 在来工法はオーダーメイドで壁や床、浴槽の素材や、窓の大きさなど、その家にピッタり合った浴室を実現できます。 名前から「在来工法は昔のもの」と思われる方も多いでしょうが、オーダーメイドで何でもできますので、いまだに需要があるのです。 オリジナリティーある浴室を造りたいという方はぜひ検討してください。
