平塚市、寒川町、大磯町、二宮町の外壁リフォームは、ネクサス・アールハウジングへ！ T様邸外壁リフォームの後半です。 前回取り付けた胴縁（どうぶち）に、金属サイディングの外壁材を張っていきます。 重ね張り（カバー工法）によってT様邸は、まるで新築のように美しくなっていきます。
今回の事例のT様邸は屋根もリフォームしました。そちらも別記事として、このブログに掲載されます。 まずは外壁がカバー工法によって新しくなっていくT様邸の姿をご覧ください。
こちらが元のT様邸です。グレーのサイディング。落ちついた雰囲気の家です。 
サイディングの外壁材を、胴縁に一枚一枚ビス留めしていきます。 
ベランダの外壁と内壁にサイディングを重ねていきます。 
これでベランダに出るたび外壁の変化を実感できます。 
元々壁に付いていたものは、サイディングを張った後、元通りに設置します。 
サイディング外壁の隙間は「コーキング材」という防水性のあるゴムのような充てん剤で塞ぎます。 
コーキング材を充填することを「シーリング」と呼びます。窓のサッシや換気扇などの隙間は全てシーリングします。 
上から下まで全部新しい外壁材を張りました。 
玄関のような形の複雑な部分も、丁寧に美しく仕上げました。 
完成です！屋根材も新しくなり、まるで新築のような姿になりました。 新しい壁材は金属サイディングです。 モルタル外壁の塗り壁に比べ約1/10、窯業系（セメント系）サイディングの約1/4の軽さで、重ね張り（カバー工法）のリフォームに向いています。 重ね張りは住まいの意匠を一から変えることができます。また選ぶ外壁材の塗料によっては、塗装の寿命の長い物から、太陽光によって汚れが落ちるもの、耐火性の高いものなどを選べます。 重ね張りは、塗替えと同じく、外壁の下地が傷んでいないときに選べるリフォームなので、施工前に必ず、住まいの状態をよくチェックしてくれる業者を選びましょう！
