茨城県 境町、五霞町、古河市の上がり框・濡れ縁設置なら、ネクサス・アールハウジングへ! 今回は上がり框(かまち)と濡れ縁(ぬれえん)の設置をご紹介します・・・ と言っても、どこのことか分からない方も多いのではないでしょうか? 実はどちらも日本式の家ではよく見かけるものです。 ノスタルジーを感じさせるリフォーム、ぜひご覧ください!
今回上がり框を付ける玄関。普通の一軒家の玄関です。
土間と廊下の境界となる木の枠を框と言います。
框を新しくして2段にしました。伝統的な家屋に見られる形です。
上がり框があると上がりやすくなりますし、座って靴を履きやすくなります。
上がり框は家の境界を明確にします。「ここで近所の人とちょっと世間話」という感じでも使えます。
濡れ縁とは雨戸の敷居の外側に付けた縁側のことです。
濡れ縁が傾いてしまっています。これでは座りづらいですね。
新しい濡れ縁を設置。枠組みがアルミで頑丈そうです。
縁台をコンクリートにしっかり固定しました。これなら、長く持ちそうですね。
上がり框と濡れ縁をご紹介しましたが、両方に共通するのが「コミュニケーションの場」であることです。 最近はバリアフリーの観点から上がり框は好ましくないと言われたりしますが、 昔はコミュニケーションの場として機能していました。 上がり框は腰かけるのにちょうど良い高さになっており、客人が来てちょっと話しがしたいという時に役立ちます。 (今のマンションだと玄関で座り話なんてできないですよね。) それに濡れ縁もコミュニケーションの場として大切で、近所の人と気さくに話したい時に使われます。 皆さまの家も、こんな素敵なリフォームをしてみませんか? ぜひ、下のフォームからお問合せください!