宇都宮市、塩谷町、日光市、矢板市の外壁塗装なら、ネクサス・アールハウジングへ！ 前回は足場組みや養生、高圧洗浄などの下準備を行いました。今回はいよいよ塗っていきます。 その工程を「下塗り」「中塗り」「上塗り」というように段階に沿ってご紹介。 一つ一つの工程を丁寧に仕事することで、長く、美しい塗装が出来上がります。
N様邸の外壁塗装工事、全3回の2回目です。 前回はコチラ。
高圧洗浄後、外壁を塗っていきます。 
初めに塗るのはプライマーとも言われる下塗り用塗料。元の塗料の色を消し、新しい塗料の密着性を高めます。 
下塗りの次に塗るのが、外壁に色をつけ、水や日光から保護する力を持つ塗料です。この工程を中塗りと言います。 
乾いたら同じ塗料をもう一度塗ります。二度塗ることでムラがなくなり、塗装が剥がれにくくなります。これが上塗りです。 
全ての壁面を、この３つの工程で塗っていきます。 
塗料をつけてはいけない所や、塗り分けの必要な部分は、ビニールシートなどで養生（保護）します。 
養生を上手に使うことで、綺麗に塗り分けることができます。 
外壁の装飾であり、隙間を雨などから守る帯板も、３つの工程で丁寧に塗っていきます。 
上塗りまできっちり仕上げます。 
外壁の塗装が終了しました。次回は屋根の破風や軒裏といった部分を塗っていきます。 塗料は重ねて塗ることで、その効力を増します。 それゆえに外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りすることが基本です。 この工程の中から一つを抜くだけでも、すぐに剥がれる塗装になったり、塗装の効果が薄れてしまいます。 ご覧いただいたように、ネクサス・アールハウジングは、仕上がりの美しさだけではなく、大切な住まいを長く保護するため、丁寧、確実な施工を心がけています。 綺麗に塗り分けたN様邸、一体その全景はどのような姿になるのでしょうか？次回をお楽しみに！
