福島県 会津坂下町、湯川村、喜多方市、,西会津町の外壁重ね張り工事は、ネクサス・アールハウジングへ！ 本日紹介するのは壁の重ね張り工事は、カバー工法とも言います。 木造と漆喰の外壁にサイディング材で重ね張りすることで、和風家屋を現代的な外観に生まれ変わらせます！ 外壁リフォームを検討中の方は、ぜひご覧ください。
本日重ね張り工事をする住宅。寄棟（よせむね）屋根の伝統的な日本家屋です。 
木造の外壁は少し剥げていますが、腐食もありません。 
しっくい壁もメンテナンスをされているのでしょう、白くてきれいですね。 
木造の壁に隙間が・・・。冬は寒いなど、少々断熱に問題があるかもしれません。 
こちら側が正面。壁全体をサイディング材で覆っていきます。 
最初に家の周りに胴縁（どうぶち）を設置していきます。 
胴縁はサイディング材を留めつけるための柱。元の壁の間に空間を作り、空気を通します。 重ね張り工法は工期が短く、住みながらリフォームすることができます。 廃材も出ないので費用もお得で、外壁リフォームの定番です。 重ね張りをする際の注意点は、外壁の状態です。 クラックや腐食がある場合は、修繕して工事をする必要があります。 劣化状況が酷い時は、重ね張りよりも新しい壁に張り替える方が良い場合もあるのです。 今回のK様邸は歴史がありますが特に目立った劣化もなかったので、重ね張りをすることができした。 ネクサス・アールハウジングでは、壁の状況を見てベストなリフォーム提案をご提案します。 外壁リフォームを検討している時は、下のフォームよりお問合せください。
